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2022年3月

さくらを謳うコンサート

高尾の桜も見頃を迎えた。

いつもこの頃西行さんの「願わくば花の下にて」の歌が浮かんでくる。

やはりじっとしていられず、さくらを弾くコンサートを試みた。

さくら変奏曲、さくら21,花かげ変奏曲等を聴いて頂いた。14名のお客様にも感動して頂けたようで良かった(演奏者冥利に尽きる)

今後毎月ミニミニコンサートを続けて少しでも和の音で癒やしを届けたら〜

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春の淡雪

2〜3日前にはポカポカ陽気で「やっと春が来た」と喜んでいた矢先、何と真冬に逆戻り、そして一面雪景色に!

彼岸に雪は数年前にもあった様な?

桜もほころび始めたが開花をちょっと遅らせてしまうのかな?そんな中数年前に買った雪割草が19個も花を咲かせてくれた。忍耐、優雅、はにかみなどの花言葉を持つ可憐な✿

春本番を待っている気がした

Dsc_0745Dsc_0740雪を被ったお地蔵様と雪割草

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能、仕舞、狂言

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているが、ようやく寒さから脱出?

晴天に恵まれ一年ぶりに銀座「観世能楽堂」へ。

神聖なる舞台で「楊貴妃」など数々の演目を堪能した。長い演目でも微動だにせず、声の発声等何もかも感動だった。客席も満員〜長い演目でも皆静かに見入っていた。

世界では戦争、コロナと戦っている中贅沢なひとときを過ごさせてもらった。

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朗読勉強会

この春からスタートの「朗読勉強会」の一回目が行われた。講師はいつもの坂本先生。

今回の題は「小川洋子作〜缶入りドロップ」短いお話の中に深ーい意味が込められていて、人々の心に届けられる朗読の大変さが少しばかりわかった。普段何気なく読んでいた文章にも書き手はその奥、奥を文章に表しているのだと改めて勉強させてもらった。

Dsc_0739缶入りドロップ

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弥生の空

今日から早3月〜弥生

コロナ、戦争と暗いニュースが続くが、弥生の一日は春の光が差し明るく、希望がわいてくる感がした。先日読み返した松下幸之助様のご本に元気とヒントをもらった。

早速氷川神社→高尾山不動院→墓参と徒歩で回った。お陰様でパワーをもらえ1万歩以上歩け良いスタートができた

Dsc_0737山麓の不動院

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