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2014年3月

春は花 夏ほととぎす(道元禅師)

今日で3月はおわり…光陰矢の如く、月日の流れの早さを感じる。

このところの暖かさに、一気に桜の便りが聞こえてきた。

カメラ片手に高尾界隈に桜を眺めに行ってみた。

大光寺の枝垂れ桜とソメイヨシノが満開だった。

ライトアップされた満開の桜が、本堂と空海の銅像とともに

夜空にひときわ美しく輝いて見えた。

あの大雪に耐え、寒さに耐え、素晴らしい姿を見せてくれる

自然は凄い!素晴らしい!

でもこの桜の季節には、亡き人を想いちょっぴり悲しくなる。

「年月を いかでわが身に 送りけむ 昨日見し人 今日はなき世に」 西行

昨日まで元気だった人が今日はいない…諸行無常さ。

西行法師と同じ、桜の下に旅立った母 師匠 友人…

樹齢400年の大光寺の桜も、ずっと多くの人々を見守って来てくれたのですね!

三日見ぬ間の桜かな…散るのが惜しい桜かな

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gozoー靴店

今日は朝から寒かった…寒暖の差が激しく体調を崩す人もいるのでは?

最近の天候は極端だから、気を付けないと。

三年前知人のご厚意で「GOZO」という健康靴専門店で軽くて履きやすい靴を誂えてもらった。

そして今日も、GOZOさんに行き、またまた日本に一つ…というデザインの靴を

買ってもらった。

以前はあまり拘らなかった「靴」

でも、その時に履き心地の良さに気付いた。

いつも後援者のご厚意に甘えて気が引けるが

毎日よく歩く身を案じてのご厚意だそうで甘えてしまった。

足は第二の心臓といわれ、人間歩けなくなったら一気に弱る…という。

毎日歩くにはやはり、靴が大事!

「GOZO」とはある島の名前だそうで、社長様はドイツの靴整形外科のもとで修行されてきたという。

特に健康との関係を学ばれたそう。

アフターサービスも行き届いた、ファンも多そうな素敵なお店だった。

ご厚意に感謝し履かせていただこう!

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歌舞伎座鳳凰祭

このところ一気に春が訪れた気がする。

いつの間にか、庭のレンギョウ、雪割草、沈丁花…が美しく咲いていたのに気が付いた。

うぐいすの鳴き声も、花の香りも「待ってました」とばかりにきこえてきた…

今日、いつもの奥様と歌舞伎座に行ってきた。

今月は「鳳凰祭」といって…歌舞伎座の座紋「鳳凰丸」にちなんで、また歌舞伎座百年を記念しての興行だった。

演目も「寿曽我対面」「身替座禅」「封印切」「二人藤娘」と見どころいっぱいだった!

会場は満席!

どの演目も、とても楽しくよくわかった!特に最後の二人藤娘は圧巻!

客席真っ暗の中、舞台はパッと一面藤の花…舞台両脇には長唄囃子の皆さん

そこへ玉三郎さん、七之助さんが藤の枝を手に豪華衣装で舞った!

その姿やしぐさは女性以上の美しさを感じた。

明日が千秋楽…一か月間大変お疲れ様でした。

ますます伝統芸術の素晴らしさを感じた。ありがとうございました。

天上の父上も目を細めて観ていることでしょう。

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金剛院弘法市

今日は春分の日…暑さ寒さも彼岸までと昔から言われているが、

今日の風はかなり冷たかった。

でも日差しは春めいている気がした。

恒例の別格本山金剛院弘法市に行ってみた。

広い境内は、朝から人々で混雑していた。

今回は特に買いたい物はないが、目をこやし勉強したくて…

やく30軒のお店が出ていた。

仏像、花瓶、ブリキの玩具、大正の頃の着物、古備前、古伊万里、筆など

ひとつ一つを見るとそれぞれに歴史を感じた。

以前古美術を少々していたので、また再開をしようかな?

まずは数見て目を肥やさないと…

御本堂をお参りし、しばらく境内の空気に浸った。

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親孝行

春のお彼岸…両親はじめ亡き人々を思う。

最近想像を絶する事件が多いのには本当に驚く!

以前「物で栄えて心は滅びる」と法話を聴いた。

あれから二十年…亡き高田先生、今の日本をどう思うだろうか?

毎日のように不可解な事件がおき、日本が病んでいるように思えてならない。

そんな中でも、世の為人のために汗を流している若者には頭が下がる。

そして、先日急死した、吉田選手のお父さん!

何と素晴らしい教育をされたのでしょうか?

浜口選手のおとうさんも、ただ厳しいだけではあの立派な

お子さんは育たないと思う。やはり高田先生の法話で

「厳しさの中での優しさが、本当の優しさ」と仰っていた。

「只々優しいのは、単なる甘やかし」と。

まさしく両選手の父親は、模範の父だったとおもう。

いつも父を湛え、尊敬し、一生懸命勝負し、最高の親孝行をしたと思う。

きっと天上で、いやリング上で見守っているに違いない。

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春到来

昨日と今日は久しぶりに行楽日和となった。

この二日間、恒例の高尾梅郷梅まつりが行われた。

二度の大雪にあい花の開花が心配されたが、場所によっては美しくさいていた。

二日間とても暖かく、いつもより大勢の人でにぎわった。

紅梅白梅を上に、土の上に敷いた毛氈の上で五名で弾かせてもらった。

さくら21、日本のわらべ唄、飛躍、夕焼け小焼けと

舞台での演奏とちがい一般のお客様向けの曲を選んだ。

広場は、あっちこっちで宴たけなわ!

ようやく訪れた<春>を満喫しているように映った。

梅郷教会50周年、梅まつり35周年…箏の演奏も25年目

改めて月日の流れの速さを感じた。

やはり梅には和服で奏でる日本の音がピッタリ!

今日も心地よい一日だった。

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被災者の思い

3・11大震災から3年…陸前高田より近くに避難されている方がいる。

その方は友人のお姉さんで、友人が当地に呼んだそう。

テレビ朝日がその方を3年間を追った番組を見た。

市役所の屋上まで必死で逃げた…二男さんとご主人はお年寄りたちに

声をかけ皆で逃げた…が、振り向くと辺り一面水…水…水

二男と夫の姿がなかった。…でもどこかに避難しているに違いない…と

水が引けるのを待ち、あっちこっち探した…来る日も来る日も…

とうとう二人ともご遺体で見つかったそう。でも見つからない方も多いので

あまり口外できなかった…と。

寒い中、カーテンを巻いたりして忍んだと。

体験記やご本人からもお聞きしていたが、改めて悲惨さを目のあたりにした。

自分に置き換えてみると、果たしてどうなっていただろうか?

自分の家があったのに故郷を離れなければならないなんて

本当に気の毒でならない。

一人一人の人生を狂わせた大震災

同じ国民として何か役に立たなければ…

早く平穏な生活ができるよう、応援したい。

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大震災から3年

あの衝撃的な大震災から3年

丁度梅まつりの練習を4人でしている時だった。

4階の部屋、揺れがひどくどうしてよいのか、困ったのを覚えている。

落ち着いてからテレビで、東北の津波のひどい被害を目のあたりにしたのを昨日のように

覚えている。

時間、日にちを追うごとに被害の甚大さに驚いた!ショックを受けた。

その後うかがった「陸前高田」「気仙沼」「石巻」「南三陸町」

流された後の家の型枠だけで、草ぼうぼう…それは想像を絶する町並みだった。

それにあっちこっちに瓦礫の山…山 ただただ驚くばかりだった。

大事な家族を亡くし、家も流された方がたにはかける言葉もない。

でも何か一つでも力にならなければ…と思った。

普段は穏やかで雄大な海や川も、狂うと本当に恐ろしい!

一日でも早く復興できるよう!!

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松姫様の紅白梅

今朝アッシーの合間に、松姫様眠る「信松院」に寄ってみた。

いつも今頃道沿いに美しく咲いていた河津桜…

今年は寒かったせいか、まだ蕾も7~8分だった。

境内本堂の前の、枝垂れ梅…赤も白も七分咲きかな?

境内にはほのかな甘い香り…

青空にブルーの屋根の本堂に美しく映えていた。

庭の池の傍に「座禅草」も静かに咲いていた。

本当に座禅をしているようでお寺にピッタリ!

この花の咲く長野のお寺に眠る友を偲んだ。

本堂で御線香を焚き参拝…七福神の布袋様も参拝

朝から早春を満喫した。

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梅まつり

来る3月16日(日)高尾梅郷で梅まつりが開催される。

近郊には約一万本の梅が香り高くほころびかけています。

今年で演奏させていただいてから25年目になります!

毎年大勢の観梅客が見えます。

午前は11:00から  午後は1:30から

五名で「さくら21」「飛躍」「日本のわらべ歌」「夕焼け小焼け」を弾きます。

境内には、焼きそば、おでん、お抹茶などの売店もあります。

どうぞお出かけください。

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寒い三月

先月 二月は忘れられない月となった。

何と言っても二度の大雪!!

一度目が47センチ

二度目が80センチ

家から一歩も出られない。…で、目の前から雪はき…雪はき…

おまけに車は出せないし、行事も延期に延期…永い一生 凄い経験だった!

やっと弥生三月に…でも毎日寒い

そろそろ梅の便りも聞こえてきたし、早く暖かくなればいいな。

「春は名のみの風の寒さや…」いつもこの頃になるとこの歌詞が浮かんでくる。

野山の鳥ちゃんや虫ちゃんたちも暖かくなるのを待っているだろうな。

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